East Villageの『Drop Out Deluxe Edition』を紹介

ちゃちゃまる

購入しようか迷っている方に向けてブログを書いてます！
参考にしていただければ嬉しいです！

ジャケットデザイン
アルバム名
アーティスト名
音楽スタイル
おすすめポイント３選
アルバム紹介
バンド概要
気になる方はコチラ

ジャケットデザイン

アルバム名

Drop Out Deluxe Edition

アーティスト名

East Village

音楽スタイル

美しいメロディとギターサウンドが特徴のインディー・ポップ・ネオアコースティックサウンドです。
The ByrdsやThe Smithsの影響を受けており、ジャングリーでクリスタルクリアな音色が特徴です。

アルバム紹介

2006年に自身のレーベルからリリースされた2枚組の編集盤です❗️

1993年にリリースされた、彼らが唯一残したアルバム「Drop Out」に、アルバム未収の入手困難なシングルや未発表曲を追加したデラックス版です。
全24曲で構成されており、収録されており、彼らが残した曲をほぼ堪能する事が出来るアルバムです。

Beatles・Beach Boys・Bob Dylanから70代Punkまで幅広く影響を受け、独特の哀愁メロディーに心地よいギター、そして、肩の力が抜けたマーティンのボーカルが絶妙なバランスで噛み合った奇跡のバンド！

全曲最高です！

恐らく、こんなバンドは二度と現れないんだろうなと思わせてくれる唯一無二のバンド。

晴れた日中のポカポカした電車の中で、車窓を眺めながら聞くと最高かもしれない！

特にオススメの曲は「Cubans In The Bluefields」「Black Autumn」「Silver Train」です！

◾️収録曲
【ディスク1】

Silver Train
Shipwrecked
Here It Comes
Freeze Out
Circles
When I Wake Up Tomorrow
Way Back Home
What Kind Of Friend Is This
Black Autumn
Everybody Knows

【ディスク2】

Her Fathers Son
Precious Diamond Tears
Cubans In The Bluefields
Strawberry Window
Break Your Neck
Kathleen
Back Between Places
Meet The Wife
Vibrato
Here It Comes (Original Version)
Freeze Out (Original Version)
Violin
Barrel Dog
Go And See Him

バンド概要

イギリス出身の4人組ギターポップバンド。
インディー・ロックが好きの中では知らない人がいない程の有名なバンドです。
数枚のEPをリリースした後、1991年にバンドは解散してしまいます。
80年代後半に一瞬の輝きを残して消えてしまったバンドです。

バンドは、Martin Kelly(Ba./Vo.)とPaul Kelly(Vo./Gt.)を中心となり結成された。

バンド名はThe Velvet Undergroundの伝記本から取られているそうです。

バンドのフロントマンであるPaul Kelly(Vo./Gt.)は、元Dolly MixtureのDeborah Wykesと一緒にBirdieを結成し、現在も活動中です。

1988年に1stシングル「CUBANS IN THE BLUEFIELDS 」をリリースし、精力的にライブ活動を行なっていた事もあり、いきなり好セールスを記録しました。
同年に、The House of Loveの大規模ツアーのサポートに抜擢され、多くのファンを獲得しました。
人気も高まり、いよいよアルバムのリリースに期待が寄せられたが、ヘッドラインを務めたライブで、あまりにも出来が悪く、解散してしまいました。

そして、1993年にデビューアルバム「Drop Out」をリリース。

◾️バンドメンバー
•Martin Kelly(Ba./Vo.)
•Paul Kelly(Vo./Gt.)
•John Wood(Vo./Gt.)
•Spencer Smith(Dr.)

気になる方はコチラ

ドロップ・アウト・デラックス・エディション(紙ジャケット仕様)

80年代の伝説のバンド、East Villageの『Drop Out Deluxe Edition』を紹介